日産の新型フェアレディZが2022年4月下旬より見積もり可能のようだ!新型エクストレイルやキックス、サクラなど…2022年の日産も盛り上がりそう

いよいよ日本仕様の新型フェアレディZに新たな動きがあるようだ

2022年6月下旬に発売予定となっている日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、同年2月7日に初回抽選限定240台のみとなるProto Specの応募がスタートし、私も早速申し込みさせていただきました。

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申込期間としては、2022年2月7日~3月24日15時までで、240組以上の申し込みがあると抽選形式になってしまうのですが、既に予定数をはるかに超える申し込みが入っているとのことで抽選は確実。

抽選結果については、2022年4月18日付近にて明らかになるそうなので、結果が分かり次第、改めて報告させて頂きます。


新型フェアレディZの見積もり作成は2022年4月下旬からを予定

ちなみに初回限定の新型フェアレディZ Proto Specの抽選結果が判明した後、2022年4月下旬よりスタンダードグレードのベースグレード/version S/version T/version STの4グレードに関しても価格帯並びに見積もり作成が可能になる予定とのことで、”仮にProto Spec”が落選してしまった場合は、スタンダードグレードの購入を検討したいところ。

日産ディーラー曰く、「このご時世ですので、新型フェアレディZの年間生産台数は少なるだろう」との予想ですが、最近の新車/新型車はどれも長納期が当たり前となり、部品供給不足や半導体不足で減産も避けられないため、購入する場合は先行予約の段階で動いた方が良さそうです。

トランスミッションはまだまだ悩みどころ

ちなみに本命はversion STのセイランブルーですが、今のところトランスミッションを9速AT+パドルシフト付にすべきか6速MTにすべてきか悩み中。

何れも走りの楽しさを体感できることは間違いなく、6速MTも希少性や刺激的な走りを求める意味では選び所ですし、ちょっとした遠出でも気兼ねなく使いたいという考えでは、9速ATも捨てがたいところ。

この点はProto Specの申し込み結果が判明してから、本格的に検討していきたいと思います。

ちなみに日本仕様の新型フェアレディZに関する詳細な情報は、既に以下の関連記事にまとめていますので、検討されている方はチェックしていただけますと幸いです。

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そして新型フェアレディZの特別先行展示会が開催される?といった噂が浮上しているそうですが、これについては今のところ何も情報が入っていないため何ともいえないところです。

2022年に発売予定の新型サクラや新型エクストレイル、新型キックス等に関する情報は、以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!